彼女はモンスターをわたあめに変える魔法使い。
わたあめを作ったり食べたりして道を作れば、
きっとどんな場所にも行ける。
でも、調子に乗って作りすぎると身動きがとれないし、
お腹が一杯になれば食べる事も出来なくなる。
モンスターとわたあめとお腹の配分を考え
的確に配置すれば、きっと道は開ける。
砂糖まみれの世界は決して甘く無いのだ。